ガラル☆ルーキーズの日記
攻略記事じゃなくて日記です、勝てなかったので。
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— アマクラ (@roz_zor) 2020年1月29日
詳しく書くと20勝24敗1切断です。
これでも初日と二日目は勝ち越しだったんですよ、何故か最終日はボコボコにされましたが。
言い訳をしても強くはなれないので振り返っていきましょう。
コンセプト
まず第8世代で一番かっこいいのはセキタンザンです(主観)。
なのでこいつをエースにするのが一番の目標。
2つ目の目標はブリムオンとイエッサンを起点にしたトリパを潰すこと。なんか強いらしいと聞きかじったので。
メンバー紹介です。
セキタンザン@おうじゃのしるし
いじっぱり Sは最速ドラパルト抜きより少し多め、残りHA振り
特性:じょうききかん
いわなだれ/フレアドライブ/ロックブラスト/まもる
今回のエースです。いや、エースにしたかったやつです。
クソアイテムを持っていることからも分かるように運ゲーを仕掛けるのが狙いです。
キョダイブリムオンがキョダイテンバツで混乱ゲーに持ち込むならこちらはひるみゲーです。
マホイップ@オボンのみ
ひかえめ HC振り
特性:アロマベール
マジカルフレイム/デコレーション/マジカルシャイン/てだすけ
火付け役。
余裕があればデコったりてだすけしたり。
いちおうキョダイマックス個体なのですが、大会中は一回しかダイマックスしませんでした。
「一匹くらいキョダイマックスできたほうがかっこいいじゃん?」くらいの考えだったのでそこは別に後悔してないですが。
この二匹を軸にしていくはず、だったのですが、実際はこの後の四匹がメインとなりました。
詳しくは後述。
ジュラルドン@こだわりメガネ
ひかえめHC振り
特性:すじがねいり
ラスターカノン/りゅうのはどう/かみなり/あくのはどう
ブリムオンしばき隊1号。メジャーですね。
りゅうせいぐんとどっちにするか結構迷ったけど居座ることが多かったのでたぶんこっちで正解。
カマスジョー@いのちのたま
ようきAS振り
特性:スクリューおびれ
アクアブレイク/どくづき/じごくづき/アクアジェット
ブリムオンしばき隊2号。真のエース。
ジュラルドンを意識して鋼の半減実を持っていることが多いブリムオンですが、こっちは全然意識されていないようでどくづきは一度も半減されませんでした。とはいえ一撃では倒せないのでジュラルドンと同時に出すことが前提なのですが。
マタドガス@たつじんのおび
ひかえめHC振り
特性:かがくへんかガス
ワンダースチーム/ヘドロばくだん/オーバーヒート/ちょうはつ
特性潰し。
ごりむちゅうヒヒダルマ、パッチラゴン、ウオノラゴンの相手をすべて引き受けます。
「特性潰せばブリムオンにもちょうはつ効くじゃん?」と思って覚えさせておきましたがダイウォールとして使うことのほうが多かったです。
ゴリランダー@こだわりスカーフ
ようきAS振り
特性:しんりょく
ウッドハンマー/はたきおとす/10まんばりき/かわらわり
水を受けたり、火を誘ってセキタンザンを出したり、みたいなことを考えてました。
はたきおとすが欲しかったのでタチフサグマあたりとも迷ったのですが、こいつがいないとジュラルドンに全く歯が立たないところでした。危なかった。
それでは実際に戦ってみた感想。
良かったところ
・ブリムオンとイエッサンはしっかり潰せた
この並びでのトリックルームは一度も発動させませんでした。
ブリムオンで困ったところはいきなりキョダイマックスされた時とか、デスバーンやイオルブとセットで出てきて「え、そっち?」って具合にトリックルームされた時とかだけでした。
ここまで書いといてなんですけどブリムオンに恨みは無いです。たまたまターゲットになっただけで。
・カマスジョーが強かった
対ブリムオン以外でもかなり活躍しました。
ガラル☆ルーキーズではドラパルトに次ぐ足の速さであり、Aはそのドラパルト以上です。そりゃ強いわ。
ブリムオンの他にオーロンゲも潰せますしドラパルトもガッツリ削れます。
あんまり想定していなかった使い方ですが、水タイプを前に気持ちよく歌おうとしていたストリンダーの喉を潰すのはめちゃくちゃ気持ちよかったです。
余談ですけど全然出現しなかったので捕獲が大変でした。
粘ったかいがあるだけの大活躍です。
悪かったところ
・じょうききかんの発動回数、3回
潰したいところは潰せたけど、その分やりたいことの手段を狭めてしまったという感じでしょうか。
もっと火を誘うパーティにするとか、いろんな展開を考えるべきでした。
・選出偏りすぎ
偏ったのが悪いというか、じゃあこいつらを軸にした方がもっと勝てたのでは?と言う話です。
先述の通りカマスジョーが強く、先発率が高かったです。
もう一匹はフェアリーを潰すジュラルドンか、とにかく素早いゴリランダーでした。
そして先発でどうにもならない相手を受けるためにマタドガスを控えに入れておきます。
はい、これで3,4匹埋まっちゃいました。
セキタンザンはともかくマホイップは片手で数えるくらいしか出ていません。
まとめ
冒頭にもあったようにパッとしない、というよりだいぶダメな方の結果です。悔しいですね。
ですが、先に書かなかったのですがまだまだ良いことがあります。
この6匹のうち3匹は旅でも連れて行った種族です(さすがに育成し直した別個体ですが)。
特に意識して選んだわけではないですが、なんともルーキーズらしいメンバーじゃないですか。
負けたぶん気付きも多かったです。
何しろ大会前に第8世代でのダブル経験がほぼゼロだったので。
これを糧に今後も励もうと思います。
公式大会があれば出ますが、その前にウソッキーを軸にして戦いたいですね。
さんざん出せ出せ行ってきたので。
ライバルは多いですが、独特な技範囲でうまく立ち回っていきたいです。
ところで、ダイマックスしたらひるまないんですね。
始まってから気付きました。