週報20201101
無職になりました
そして闘いは終わった(最終出勤日) pic.twitter.com/mWxGPbwlaP
— アマクラ (@roz_zor) 2020年9月30日
9月30日に最終出勤(自社じゃなくて出向先、悲しいね)
10月20日まで有給消化して退社
10月30日に最終給与の振り込み
というわけで名実ともに無職です。誰かお仕事ください。
まだ窓口を作っていないのでとりあえずTwitterでDMをお願い致します。
アニメ感想の記事を半年ほど月10本くらいで書いた実績があります。非公開案件ですが。
もちろん、普通に職探しもしてます。
無職になってやったことは
・厚生年金から国民年金への切り替え
・保険の任意継続手続き
このくらい。
失業手当の申し込みは離職票が発行されてからとのこと。早くください。
ロックマンX DiVEリリース
台湾から遅れること7ヶ月、待望の日本リリースです。やったね。
と思っていたのですが、
日本ではおとといリリースされたのに容赦なく海外版で実施したイベントの話をする pic.twitter.com/QraeHA2IZL
— アマクラ (@roz_zor) 2020年10月28日
さすがにこの辺りはもうちょっと気を遣って欲しかった。
それと、ゲームパッドの設定が全然うまくいかない。
泣く泣く仮想パッドでプレイしていますが下記のような画面になっています。
ペンギーゴしばいた pic.twitter.com/GYF0YCrWIv
— アマクラ (@roz_zor) 2020年11月1日
画面右下、ゲームの進行方向にもろにボタンが集中します。
ボタンの配置や透過度は設定できますが、結局自分の手で画面が隠れるので根本的な対策にはならないです。
なのでゲームパッドの設定をなんとかしないとなのですが、下記環境でどうにもならず。
端末:Galaxy S9 SC-02K
Androidバージョン:10
ゲームパッド:ECHTPower Switch コントローラー
有線、無線ともに接続できず
ECHTPowerは何かというと海外製のSwitch互換コントローラーです。
純正のものではないですがSwitchでは問題無く操作できましたし、そもそもAndroidへの接続だからSwitch純正かどうかは関係無し。
なお、SwitchのJoy-Conでは接続できたのですが遅延が酷くとてもプレイできるものではありませんでした。二段ジャンプができないレベル。
攻略に関しては戦力を上げてゴリ押しできなくもないですが、それをロックマンでやっても面白くないです。
ゲームをクリアするのは結果なのであって、楽しくプレイするのが目的なのだと痛感しております。
誰か助けて。
ごとぱずリリース
別に記事を書いたので今回は深く触れないです。
正直なところ、このゲームどこまで長生きできますかね?
カード絵、イベント絵はアニメから流用してコスト抑えて稼いでアニメ二期終了したらこちらもサービス終了、みたいなよくある感じになりそうで怖いです。
ゲームの出来は決して悪くない、いや良いのですけど。
なんかもっと楽しそうな記事を書かないとなあ。
劇場版鬼滅の刃を観ました
キメ泣きとかチャカしてマジすんませんでした
— アマクラ (@roz_zor) 2020年10月28日
TVシリーズを一気に観て映画館に行ったわけですがめちゃくちゃ面白いですね。
炭治郎が強くなっていくお話なわけですが、強さの階級がしっかりしてるのがシンプルで分かりやすいところが良いと思います。
強い奴らが柱や十二鬼月として階級付けされているところが分かりやすい。
そして、それがはっきりと無慈悲に描かれたのが無限列車編なわけです。
炭治郎はその階級をひっくり返して戦い抜くことができるのか、禰豆子を人間に戻すことができるのか。
今後が楽しみです。
あ、言わないで。連載もう終わってるって言わないで。
以上
わー!ゲームしてるかアニメ観てるかだけ!ニート!
ニートじゃない!就業意欲あるもん!お仕事ください!
アイキャッチ用画像をペタリ。いらすとやさんありがとうございます。
五つ子ちゃんはゲーム内で上杉風太郎の名を呼ぶことができない。
『五等分の花嫁五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』(ごとぱず)が先日リリースされました。
このゲームの簡単な紹介と、それに引っかけて僕が常々思っていることを書きます。
後半は他のゲームも巻き込んだ話になっていきます。
ネガティブな話になっていきますが、このゲームだけがダメという話ではないです。
そもそも五等分の花嫁とは
五等分の花嫁は春場ねぎ氏により週刊少年マガジンにて2017年から2020年にわたって連載されたラブコメマンガです。
主人公の上杉風太郎が中野家の五つ子姉妹の家庭教師となり、勉強を教えながら交流を深めていくという内容です。
2019年にアニメ化、2021年にはアニメ第2期の放送も決まっています。
そんなマンガを原作にしたのがこのゲームです。
このゲームについて
プレイヤーは原作主人公の"上杉風太郎"と同じ境遇となり原作を追体験する形でゲームが進めていきます。
(なんか変な文章ですが、必ずしもプレイヤー=上杉風太郎ではないという話です)
ゲームの章数とアニメの話数が対応しており、その内容もほとんどアニメそのままです。
ただ選択肢も多少あり、アニメ通りのセリフを選ぶだけでなく、上杉風太郎が言うとは思えないようなセリフを選ぶこともできます。
誰だコイツ。
ただし、どれを選んでも話の大筋に変化はありません。
今のところは原作追体験のストーリーモードだけなのですが、今後ゲームオリジナルの新作ストーリーが追加されるようです。
また、原作では選ばれなかったヒロインを選ぶこともできるとのこと。
パズルゲームとしては同じ色の玉をなぞって消していく感じのやつです。
詳細は公式サイトを見るなり実際にプレイするなりしてみてください。
ゲーム内では妹のらいはちゃんが親切にルールを教えてくれます。
パズルゲームというよりもノベルゲームとしての側面が強いと感じいています。
そのわりにバックログ機能とか根本的なものが無かったりするのですが、そこは今後に期待しましょう。
呼び名問題
ここから本題。
ゲーム開始時に"名前"と"プレイヤーネーム"を設定します。
画像に書いてある通りなのですが、"プレイヤーネーム"はフレンド機能など、ストーリーに関与しない部分で使われるものです。
余談ですが、"アマクラ"はいろんなゲームでたびたびNGになります。
マクラがダメみたいです。マクラ営業的な感じですかね。
それに対するのが"名前"で、ストーリーのみで使用されるものであり他のプレイヤーには非公開です。
上杉風太郎の名前でプレイするもよし、自分の本名でプレイするのも一興でしょう。
僕は前者です。
そして、この"名前"がくせ者であり、本記事のテーマになります。
この"名前"についてはゲーム中で音声付きで呼ばれることはありません。
デフォルトの"上杉風太郎"でも呼ばれません。
三玖の『フータロー』も四葉の『うーえすーぎさーん!』も無音です。
これが僕としてはどうにもしっくりこないです。
名前の部分を抜かれるとセリフとしてどこか不自然なものに聞こえてしまいます。
こうなっている理由が分からないわけではないです。
要はプレイスタイルの問題なのだと思います。
僕としては物語を第三者視点で、本作では"風太郎"が五つ子と交流を深める様子を眺めることで楽しんでいます。
しかし、人によっては本名でプレイして"自分"が五つ子と交流したいという人もいるでしょう。
そういう人にとっては『プレイヤー≠上杉風太郎』であり、"風太郎"という名前が出てくることは没入感の妨げになるでしょう。
それに配慮する形で本作が選んだのが、『"名前"を一切呼ばない』という形式なのでしょう。
理屈では分かっていてもやっぱり不自然だなと思ってしまうことには変わりないです。
この不自然に対して他のゲームがどのように対処しているかを挙げてみましょう。
解決策1 他の呼称を用意する
早い話が"役職"です。
アイドルマスターでは"プロデューサー"。
グランブルーファンタジーでは"団長"。
スクールガールストライカーズでは"隊長"。
ロックマンX DiVEでは"プレイヤ"。
列挙してみたら僕がプレイしてるゲームはだいたいコレですね。
ただ、画面上の表示が"名前"で音声が"役職"の場合もあるのでたまに違和感を覚えます。
それでも、これが手間も無く違和感も少ない案なんだろうなと思います。
解決策2 デフォルトネームだけ"名前"を呼ぶ
僕が例を挙げると不朽の名作、トゥハートになります。
デフォルトの"名前"の"藤田浩之"であれば名前を呼んでもらえますしセリフとして自然なものになります。
デフォルトネームから変更することも可能ですが、その場合は名前を呼ばないセリフになります。
個人的にはコレが主流になってほしいです。
しかし、この案はかなり収録が大変なのではないかと思います。
素人考えですが、すべてのセリフに"名前"が入っていたら単純に二倍の量を収録することになってしまいます。
コストを考えると難しい案なのかもしれません。
なお、20年以上前のゲームを例に挙げるくらいなので最近のノベルゲーム事情は全く分かりません。
誰か教えてもらえるとありがたいです。
解決策3 音声合成
コナミが特許を取得しているので他社はあまりやってないようです。
ただ、この辺はあまり詳しくないのですが特許切れてるみたいです。
今後コレが主流になるのがみんな幸せになるかと思います。
終わりに
ごとぱずの仕様が今後変わることはたぶん無いと思います。
名前を呼んでもらえないことによるセリフの違和感は僕としては今後ずっと引っかかり続けるでしょう。
ただし、その一点でこのゲームのすべてを否定するつもりは無いです。
ゲームオリジナルストーリー、特に原作で選ばれなかったヒロインと結ばれる要素には非常に注目しています。
また、原作もアニメもリアルタイムで追いかけることはできなかったので、せめてこのゲームの波には乗っていきたいです。
この記事も全体的にネガティブな話になってしまっているので、ゲームに何か良い進展があればフォローする形で記事を書いていこうと思います。
このゲームが長生きすることを祈りつつ、本日はこれまで。
読了ありがとうございました。