第9回シンデレラガール総選挙とボイスオーディションに思いを馳せる
投票履歴。
結果はみなさんも御存知の通り、僕が注力したヘレンさんと荒木さんは残念ながら名前を乗せることができませんでした。
いろいろ思うところはあるので書き残していきましょう。戒めも込めて。
動機が不純
自戒です。
松本、お前に恨みは無いが俺の理想の邪魔になる。負けてくれ
— アマクラ (@roz_zor) 2020年4月13日
こんなことを考えて眠れぬ夜を過ごしたこともあります。
そのぶん昼に寝ました。在宅最高。
冗談はさておき、本当に申し訳ないのだけど彼女が勝つことだけは避けたかった。
理由はもちろんブルーナポレオン、というより上条春菜さんにこれ以上巻き込まれたくないからです。
シンデレラガールズ劇場わいど第135話より
NeedleLightに続いてこんなの見せられてブルーナポレオンの何に期待しろというのか。
一時はボイスオーディションで松本紗理奈さん以外の対抗馬に投票しようかと思いました。
が、やめました。
これをやって自分の目論見が外れたらもう立ち直れないと思ったので。
素直に自分が勝ってほしいアイドルに投票しました。
結果は御存知の通り、松本さんは名前を乗せることができませんでした。
そして、先述の通りヘレンさんも圏外でした。
人を呪わば穴二つ、と言うと全部が僕のせいみたいになって自意識過剰もいいところですが、悪いことは考えるもんじゃないなと思いました。
ヘレンさんの立ち位置
たまに、と言えない程度には頻繁に、
『ヘレンさんはボイスを付けずに好き勝手動かせてよさそうだよね』
という意見を目にします。
これ、気に入らないという気持ちもありますが、その一方で誇らしくもあります。
CVが実装されないと参加できないイベント(ライブとかラジオとか)はありますが、その逆はありません。
活躍の場を広げるためにはCVの実装は必須です。
ですが、それを要らないとあえて言われるということは、既に活躍の場が他にあると認識されているということではないでしょうか。
ヘレンさんはすごい人です。
これは運営側としてもそういう位置づけになっているようで、『ヘレンはすごい』が一つのイベントの軸になるほどです。
この『ヘレンさんはすごい』件に関しては第2回 ミュージックJAMにて語られているので皆様もぜひご覧ください pic.twitter.com/iJsRZA23EJ
— アマクラ (@roz_zor) 2020年4月30日
運営側からもある意味で別格のアイドルとして扱われ、ユーザーからも好き勝手に動いていて楽しいと言われる、
この独自の立ち位置は一年で代替わりしてしまうシンデレラガールとはまた違った意味で特別な場であると言えるのではないでしょうか。
しかし、たとえ独自の立ち位置があったとしても、ヘレンさんはそこで満足はしないでしょう。
新たな活躍の場所を得るために、ヘレンさんにCVを勝ち取ってもらいたいと僕は思います。
完全に別件になるんですが、『死票にしたいからヘレンに投票するわ』って言ってたやつ、票は貰っとくけどいつか見てろよこの野郎。
荒木比奈の立ち位置
第6回でボイス実装を勝ち取って以降、圏外が続く荒木さん。
いつかはシンデレラガールにしてみせる。
と意気込むのもいいですが、ヘレンさんと同じく独自の立ち位置も欲しいなと考えています。
いろいろ思うところはあるのですが、今言っても負け犬の遠吠えみたいなことになるので、一言だけ言うにとどめます。
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この企画、もう一度やりたくないですか?
以上です。